熊本市議会 2021-09-16 令和 3年第 3回厚生委員会−09月16日-02号
療養者の内訳等でございますが、左の表の療養者の合計は779名となっており、その内訳は入院中の方が159名、宿泊療養中の方が128名、自宅療養中の方が447名、入院等調整中の方が45名となっております。右の円グラフの入院者の症状別内訳といたしましては、中等症の方が55%と過半数を占めており、重症の方は8%、13名となってございます。 次に、4ページをお願いいたします。
療養者の内訳等でございますが、左の表の療養者の合計は779名となっており、その内訳は入院中の方が159名、宿泊療養中の方が128名、自宅療養中の方が447名、入院等調整中の方が45名となっております。右の円グラフの入院者の症状別内訳といたしましては、中等症の方が55%と過半数を占めており、重症の方は8%、13名となってございます。 次に、4ページをお願いいたします。
入院中168人、病床使用率は80.9%、宿泊療養数は158人、自宅療養中は629人、入院等調整中は117人と急激に増加しております。デルタ株は従来のウイルスに比べて、入院するリスクが2.2倍に、ICUに入るリスクは3.8倍に、死亡するリスクは2.3倍に増加するとも言われています。今までは、基礎疾患のある方、高齢の方が重症化すると言われていましたが、今では若い方も重症化しています。
周産期医療など特別な配慮が必要な方への確保病床を除いた一般病床使用率は95.7%とほぼ満床の状態であり、感染が確認できても直ちに医療機関やホテル等療養施設に入ることができない入院等調整中の方が1月8日時点で116人、12月1日時点で2人だった重傷者が1月9日時点で9人、5人だった中等症者数が1月9日時点で37人に上るなど、医療提供体制に非常に大きな負荷がかかっている状況であったということで、1回目の
また、自宅療養や入院等調整中の方につきましては、パルスオキシメーターを配布し、毎日保健師等により丁寧に健康観察を行っているところでございます。
これを受けまして、本市においても熊本城や動植物園などの臨時閉鎖、その他市有施設の開館時間の短縮などを行っておりますが、医療現場では、1月20日時点において本市の病床使用率は90.2%と、ほぼ満床の状態が継続しているほか、入院等調整中の方も120名程度おられるなど、医療機関や保健所などの現場において負荷が非常に大きくなっております。
これを受けまして、本市においても熊本城や動植物園などの臨時閉鎖、その他市有施設の開館時間の短縮などを行っておりますが、医療現場では、1月20日時点において本市の病床使用率は90.2%と、ほぼ満床の状態が継続しているほか、入院等調整中の方も120名程度おられるなど、医療機関や保健所などの現場において負荷が非常に大きくなっております。